ソフトウェア開発の流れ
お客様のニーズをワンストップでご提供

お問合せ
ご相談については電話またはお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
新規のシステム開発だけではなく既存システムの改修などのご相談についてもお気軽にお尋ねください。
電話:026-228‐6644
お問い合わせフォーム
ヒアリング
弊社の営業メンパーや技術者がお客様のご要望などのヒアリングに伺います。
またNDA(機密保持契約)を締結させていただことにより、安心して具体的な情報を開示していただくことが出来ます。
企画・提案
ヒアリングさせていただいた内容を基に、システム構築に必要な情報を収集・整理します。
お客様のご要望やご予算に合わせ、実現方法を具体化していくことで、概算費用・スケジュールとともに最適なご提案をさせていただきます。
見 積
開発内容・範囲・スケジュール等について、お客様と十分に認識合わせを行ったあと、正式なお見積もりをご提示いたします。
契 約
納期・検収時期・支払い方法を決め、正式な発注をいただきます。
設 計
システムの設計を行います。
設計は、要件定義・基本設計・詳細設計などいくつかの工程に分けて作業を進めます。
- [ 要件定義 ]
- お客様の業務要件や課題を整理し、システムに求められるイメージを具体化していきます。
整理された要件は「要件定義書」としてまとめます。 - [ 基本設計 ]
- 「要件定義書」をもとに、システムで実現するための具体的な処理方式や業務仕様を詰めていきます。
システムで必要となる機能の一覧化や画面設計や帳票設計等を行い、「基本設計書」にまとめます。
開発するシステムについて、関係者間の認識の相違が発生しないよう、お客様と開発者が一緒になって「基本設計書」のレビューを行います。 - [ 詳細設計 ]
- 「基本設計書」をもとに、システムの内部設計を行います。
業務仕様をシステムとしてどう実現するか、どう組み立てていくかなどプログラムの構成や処理内容を決めていき、プログラム開発に必要な「詳細設計書」としてまとめます。
開 発
設計書をもとに、プログラム開発を実施します。
なお長野開発センター(ニアショアセンター)の活用により低コスト・高品質な開発にもお応えします。
開発中に仕様変更・機能追加が発生した場合は、出来る限りお客様のニーズにお応えできるよう、柔軟に対応いたします。
テスト
開発したシステムのテストを行います。
設計どおりの仕様でシステムが正しく動作するかどうかを確認するテストや性能テスト、負荷テスト、ユーザビリティに関するテストなどお客様の立場でテストケースやテストシナリオを作成し、システムの評価・検証を実施します。
納 品
開発したシステム及び、設計書やマニュアルなどシステムの運用に必要となるドキュメントを納品いたします。
運用・保守
システムの稼動確認やバックアップ、トラブル発生時のサポートなど、お客様の日々の運用をご支援いたします。
また、納品後の一定期間を瑕疵担保期間とさせていただいており、システムの不具合には無償で対応いたします。
保守契約をご締結いただきました場合には、一定期間経過後も、運用に関わるご質問・ご相談への対応などを含め、しっかりとフォローさせていただきます。
システム稼働後の仕様変更・機能追加についても、都度、ご相談の上、対応いたします。